アルパカキャニスターと岐阜のマチュピチュでつくられるお茶の特別なコラボレーション

老舗茶筒製作所とつくったキャニスター

キャニスターは120年以上の歴史を持つ東京・浅草の加藤製作所さんに製作していただきました。一つ一つ手作業で丁寧に作られています。素材はブリキ製。ブリキは湿気を遮り光を遮断する構造で食品を長持ちさせる特徴があります。
お茶っ葉はもちろん、コーヒー豆やグラノーラ、ペットのフードの保存にも適しています。

絵柄はこちらを振り向くアルパカです。
むっちりもふもふのアルパカをワンポイントであしらいました。
カラーはどんな場所でも馴染むスモーキーグリーンとグレージュの2種類をご用意しました。

中蓋つきでしっかり食品の鮮度を守ります

ブリキ製の中蓋は、製造できる職人の減少により、現在日本では数社でしか製造していません。実際、お茶屋さんで見かける茶筒をあけてみるとほとんどがプラスティック製の中蓋になっていると思います。
ブリキ製の中蓋はプラスティック製に比べ、外気の温度や湿度により形が変わり辛く、蓋がきつくなったり緩くなったりすることなく、長くご使用頂くことが出来ます。

限定数でキャニスターとお茶のセットを販売します

せっかくよいキャニスターができたので、美味しいお茶も一緒に味わって欲しいと考えました。
sunokko designのある岐阜県西濃地区のお茶農家さんとコラボして、ほうじ茶ティーバッグをご用意しました。
キャニスターをご注文の方に、美味しいお茶をセットにしてお送りします。

キャニスターの価格は¥2,200税込なので、お茶はsunokko designからのプレゼントになります。

お茶付キャニスターは数量限定となります。ご用意したお茶がなくなり次第、特別セットは終了しますのでぜひお早めに。

岐阜県揖斐郡揖斐川町、伊吹山の麓にある旧春日村上ケ流(かみがれ)地区。

700年以上前から在来品種の茶の栽培が行われており、茶畑が広がるその景色は「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれています。

在来品種は全国でも残されているのは数パーセントといわれ、現在はとても貴重なお茶になっています。

旧春日村で栽培されるお茶は、山深く冷涼な気候により寒暖の差が大きく朝霧が発生しやすので、香り高く美味しいお茶に育ち、虫が付きにくいため、村の人たちは農薬を使いません。

誰もが安心して飲めるお茶づくりを続けています。

「天空の古来茶」と名付けられたお茶を栽培しているのは

春日の小さなお茶農家 傳六茶園(でんろくちゃえん)さんです。

アルパカの故郷南米ペルーにあるマチュピチュと「岐阜のマチュピチュ」にご縁を感じ傳六茶園さんにお茶をご用意してもらうことができました。

アルパカキャニスターとセットで販売するお茶は、人気のほうじ茶。

春一番に収穫する一芯二葉の上質な新芽を贅沢に使った、甘く優しい香りのほうじ茶です。

ふわっと甘く香ばしい味は、ホットでもアイスでも楽しめます。

気軽に淹れて楽しんでもらえるようティーバッグでご用意しました。

ぜひご賞味ください。


ご用意したお茶がなくなり次第、特別セットは終了しますのでぜひお早めに。

[内容量]2g×10パック入
[食品表示]名称:焙じ茶ティーバック/品名:緑茶/原料原産地名:揖斐川町/内容量:2g×10ケ/賞味期限:2025年1月31日/保存方法:高温・多湿を避け移り香にご注意ください。

●製造者:傳六茶園/住所:揖斐郡揖斐川町春日六合936TEL.0585-57-2287

●販売者:sunokko design/住所:岐阜県大垣市本町2-26STUDIO3 2F

[DATA]
傳六茶園
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岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合936