機械で染めない、手捺染の優しい風合い

手ぬぐいは岐阜県大垣市にある明治創業の染め元さんで昔ながらの染め方「手捺染」で染めた手ぬぐいです。
文字通り、機械ではなく手作業で染めていただいています。
性質上、絵柄の抜けがあったりしますのでご了承ください。

sunokko designのアトリエのある大垣市は水の都と呼ばれ、自噴した水が街のあちこちで湧き出ている水の豊富な街です。染め物にはたくさんの水が必要なので、大垣の地下水をたっぷり使って染めていただいた手ぬぐいです。

手ぬぐいは裏を見ると染めなのかプリントなのかがわかります。
おさんぽアルパカは捺染ですが、顔料プリントのように裏が白くなく、染め抜かれているのがわかります。（注染という染め方は完全に裏まで染まります）